ラーニング・パターンワークショップ課題 2013/7/2作成 ワークショップ実施日時 第1回 2013/6/30(日) 16:30-17:30 参加者 自分、妻(計2名) 開催場所 自宅 ワークショップが終わった直後にすぐ近くにいた妻に対して実施した。 妻は特にラーニング・パターンに興味も関心を持っていなかったので終始乗り気ではなかった。 そのため、なるべくわかりやすい例、身近な例を出して説明するように心がけた。 実施した中で以下のような感想をもらった。 ・抽象的でわかりづらい ・パターンのどれに当てはまるかわからない ・説明を受ければ確かに当てはまる ・納得のいくところも多い 自分にとってラーニングパターンはわかりやすいものだったが、人によっては難しいと感じることがわかった。 ただし、うまく説明すれば比較的簡単に理解してもらえることもわかった。 理解してもらえた後は自分の知らない事例を教えてもらえた。(プロトタイピングの中でクックパッドのつくレポの例を教えてもらった) なので、ラーニングパターンの内容を適切に簡単な日本語や例を使って翻訳出来る人が重要だと感じました。 第2回 2013/7/12(金) 20:15-21:15 参加者:自分、Kさん(仕事の同僚)、Hさん(仕事の同僚、当日欠席) 開催場所 本社会議室 会社の同僚向けに募集をかけ実施した。 レポートの締め切りが7/16なことから準備が2週間程度とあまりとれず、企画告知・場所の確保・詳細の発表・参加募集・当日の資料準備と開催するだけでかなり大変だった。 また、当初2人の参加申し込みがあったが(60名程度に募集をかけた)、その内の一人は当日の業務都合で参加出来ず残念だった。 参加いただいた方からは以下のような感想をもらいました。 ・業務でやっていることが多い。 ・部下や新入社員にこういった試みが出来るとよい。 ・「魅せる力」は実践してはいるがまだまだ不十分なので今後も取り入れたい ワークショップ(や勉強会)を開催するのが初めてだったので準備だけで、とても大変だった。 まだ、参加申し込みしてもらったが当日、本当に来てもらえるのか不安だった。 その一方で当日のワークショップの開催は準備不足を感じた。(12のパターンをうまく説明出来ていなかった→説明の練習不足だった思う) 「外国語の普段使い」のようにワークショップの開催自体に慣れる必要があると感じた。 以上。