期限 5月2日午後8時まで
点数 25

Scratchを使ったクリエイティブな学びについて、あなたが学んだことをまとめてください。レポートは講師が読むだけはなく、5月26日(日)のライブ講義で公開した上でコメントします。

例えば、以下のようなトピックで、実際にScratchを使いながらまとめてみてください。疑問、質問は「ディスカッション」できいてください。

  • 自分でScratchを使って作品をつくる

  • ScratchはWebサイト (http://scratch.mit.edu) 上で利用可能です。Web上でプログラムがすぐに作れます。Scratchのヘルプhttp://scratch.mit.edu/help/には、さまざまなガイドがのっています。このページの「始め方ガイド」に日本語をつけたものをつくってみました。

  • Scratchの作品を調べてみる(Scratch Webサイトで300万以上の作品が公開されています)

  • ScratchのWebサイト上の作品は、動かすだけではなく、プログラムを見ることができます。

  • Scratchを使っている様子を観察する(身近な人が使っている様子を見る。Scratch Day Tokyo 2013 に参加する)

    Scratch Day Tokyoは、5月19日(日)に多摩センターのベネッセで、11の講演、6つのワークショップ、多数のポスターや展示などを、自由に見学できます。 http://scratch-ja.org/scratch-day-2013-in-tokyo

  • Scratchを使ったワークショップや授業を考える

    自分がScratchを使ったワークショップを企画するとしたら、どんなものになるでしょう? 人数は? 内容は? 場所はどんなところがいいでしょうか? 子どもたち(または、おとな)になにをつくって、なにを考えてほしいでしょうか?

提出するレポートの分量や形式は自由とします。ワードなどのファイル、Scratchプロジェクトやブログなどへのリンク(URL)、テキストの直接入力が可能です。

ツイッターサイズ(140文字)を一段落として、3つか5つぐらいで書いてもらえばいいかと思います。


提出された課題